食アスリートJrインストラクター講座 | 虎視眈々なBLOG
虎視眈々な日々

1月からスタートした食アスリートJrインストラクター講座も、先週の土日でフィナーレをむかえた。
1日7時間の講義を6日間、それに鬼レポート&宿題で、食に対する意識レベルは数段上がった。

アスリート時代とは違う視点での食に対する考え方や、データに基づいた正しい知識が入る事で、自分自身の経験(オリジナルストーリー)にも厚みがでた気がする。

それはアスリートとして食を意識しなかった時、向き合った時、向き合わなかった時、向き合いすぎた時、アスリートには不向きとも思える寮飯を食べていた学生時代から、知らず知らずに最善の飯を提供されていた社会人時代、色々自分で試した経験、結果的に栄養士さんに救われた経験、そんな様々な食の経験を思い出し、1つのStoryとなって本当の自分の経験値になった気がする。

今更ながらの話なんだけどね。
この経験値を、x 幾つ にするかは、今後の「食」に対する取り組み1つで決まる。

本職は一応サラリーマンだが、裏家業の本職はラグビーコーチということで、
迷えるラガーマンの最初の窓口になれたら最高だよね。

あいつに投げたら何か返事が返ってくるぞ! 的な。

今回、試験にプレゼンテーションが入っており、過去の食との経験を無理やり思い出したんだけど、思い出して良かった。
これこそ今更ながら、皆に感謝したい気持ちになれた。
恵まれた環境でラグビーが出来ていたんだなぁと改めて。

その 3月16日(日)の最終日に実施されたのが、筆記テスト2時間に噂のプレゼンテーション(実技)。
プレゼンは気合とハッタリなので何とかなったが、試験だけは気合とハッタリでは正解はもらえない。

当然、山と谷をはり試験に臨んだが、やっぱりきたよ谷の問題(笑)
あーぁ谷かよぉ~なんて、心の中で汗をかき、必死に回答を書き込んだが・・・。結果はいかに。
(栄養士さんたちの試験前の涼しい顔が目に焼きついていますw)

今回の合否判定は3月20日以降に郵送にて発表との事だ。
ちなみ協会の温情もあり、筆記試験の追試は3月後半。
プレゼンの追試は気にしてないから覚えてないが、これは結果がくるまで落ち着かないべ。

ポジティブに捉えると、試験の後に出た問題を見直したので追試が来ても合格できるぞっ事ぐらいか(笑)
同じテスト問題に限るけど、そこはポジティブ変換しかない。

今回出会えた仲間の事、気づき、今後の展望、書きたいことは山ほどあるけど
合格してもいないのに語るのはダサすぎる。

とりあえず追試があるものとして、通知が届くまでは引き続き勉強しよう。
いやいや今後も継続的に。

俺は、虎視眈々と武装していく男。
小さいけれど大きな一歩を踏み出した気分です。

▼久しぶりに悩ましい時間を提供してくれた食事理論の本











▼食アス0期生のMember、全員集合写真は次回のお楽しみ。