虎視眈々なBLOG
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虎視眈々な日々

5月24日(日)山梨中銀スタジアムにてUTY招待ラグビーが開催されます。

山梨学院は、強豪 筑波大学との試合です。

春季リーグの第1節にて慶応大学に敗れた反省を生かしつつ、
次もスクラムとブレイクダウンで真っ向勝負をしかけたいと思います。

YGUは、玄人好みの泥臭く痛いRUGBYで華やかさには欠けますが・・・汗
強豪チームに挑む選手の熱さを感じてもらえたら嬉しいです。
皆さんの心の内側から興奮を生み出すゲームがしたいですね。

各上相手でも、やることはシンプル。
今からワクワクしますね。
是非、スタジアムで応援よろしくお願いします!

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日程:2015年5月24日(日)
場所:山梨中銀スタジアム

10:50 山梨学院vs筑波大学
13:00 慶応大学vs明治大学
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それにしても、凄いカードが組まれてるな、この日は。
セットアップしていただいた協会・関係者の皆さんに感謝ですね。

さて、まずは、5月24日@山梨中銀Gの最強スクラムを目指そう。
それしかないな、俺が出来るのは。

俺は、明日も早朝6:30からスクラム祭をしかける男。
まだまだ強くなるでよ。

UTY

虎視眈々な日々

気づけば来週には新1年生が合流 @YGU
私も新しい職場(YGUクラブハウス)に慣れたので、そろそろお客様スリッパからMyスリッパに履き替えようと決意し、最寄りのケーヨーD2へ。

練習後、閉店間際の店内に突撃。
判定は、ぶっちゃけOUT。

当然、お店に入った1歩目には「蛍の光」のBメロが。
5度目のアキレス腱断裂を覚悟しつつ、ストレッチ無しの猛ダッシュでスリッパコーナーへ。

目の前に広がるスリッパ山脈。
しかも、どいつもこいつも同じようなフェイスしやがって!(怒)

こんな状況じゃぁ、俺は選べねぇよ・・・と天を仰ぎ、無情にも蛍の光が2週目に入り、一番奥のコーナーの電気が消えた瞬間、奇跡的にも俺の左手のフックにかかった「ダンディーすぎる一足」。

通称ヨンキュッパの498円、こいつで間違いねぇ!(確信)
明日から、このサンダルと共にデスクワークも頑張ります(笑)

とは言うものの、購入後、冷静にサンダルを見たとき、ダンディーすぎてイラっときたので、家に帰るなり「ラグビーW杯 仕様」にラッピングしました。

やはり、ぶっさいくな奴は何をしても・・・ぶっさいくじゃのぉ。
有りか無しか、これは無しだな。。

だが結末ポジティブ。
ラグビーW杯、2019日本開催 を足元からPRしていきます。
(クラブハウスの中だけで)

明日も全力疾走、全ての時間が勝負、勝負、勝負。
俺は熱量100で突っ切る男。

sandaru1

虎視眈々な日々

本日の午前中はフィットネス&スクラム祭。
どちらもYGUのRUGBYにとって生命線になるだけに、厳しく厳しく。

午後はバルセロナ五輪の金メダリスト岩崎京子さんの講演。

その後、私は職場(クラブハウス)で、生活を成立させる為に副業を(涙)
RUGBYで生きるのは本当に難しいと実感する毎日だが、自分で選んだ道なのでモチベーションは常にMAX。
学生も限界まで突っ走ってるから、俺も限界まで突っ走る。
睡眠時間なんていらねーし。

さて、午後のRUGBY部はFree練習だが、グランドが柔道部に占拠されてしまった(笑)
YGU柔道部は日本トップクラス、言い換えれば世界クラスの学生も多く在籍する。

もっとグランドを広く使って楽しめばいいのにと思いつつ、最初から最後までフィジカルを鍛えまくるというスパルタトレーニングを見せつけられた。
さ・・・さすが世界レベル。刺激になります。

きっと息抜きのつもりで、広いグランドを使ったと思うのだが、広いのに狭く使うわ、フィジカルばかりやるわ、シャトルランで走りまくるわ、広いグランドに対する良いイメージを持つことはないだろう笑

その中でも、女子柔道部には「よだれ」が出てしまった。
いやいや、変な意味ではなく。

女子柔道部は、とてつもなくポテンシャルの高い人財の宝庫だと確信。
40-50人いるのかな? この子ら全員RUGBYやらせたら、世界獲れるわ!(たぶん)

グランドにRUGBYボールなげこんでみようかな。。
柔道でも金、ラグビーでも金、そんなやつ、出てこいや!

俺は、この子ら引き連れて、世界で勝負してみたい男。
足も速いし、足腰強いし、気持ちも強そうだもんなぁ・・・ 言うことないわ。
女子RUGBYは、まだまだ発展途上だから、今からでも遅くはないぞー笑

judo

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本日、YGUの新しい歴史を作った4年生が卒業した。

今思う率直な気持ちは「感謝と淋しさ」。
なんて言うか、夕暮れ時のような切なさに似た感情。

私がYGUのStaffに入ったのは2年前。
彼らとは、1部リーグ昇格、1部初勝利、入替戦回避と、
YGU RUGBY部が強く変革していく瞬間を一緒に歩んできた。

正直、ポテンシャルの高い選手なんて誰一人いなかった。

でも、持ち前の「明るさ」で辛い練習も耐えて笑って乗り越えてきた。

過去のコーチング経験の中でも、1番叩きに叩きまくった世代。
サインプレーに「クレイジー」というコール名が出来るぐらい、クレイジーな練習を何度も何度も繰り返し、毎日1㎝でも限界をこえてきた世代。

気づけば、全員信頼できる最高の選手になっていた。
だって、シーズン終盤、私の仕事は見守ることに変わったのだから。
今年の4年生は、どこの世界に飛び込んでも大丈夫。
社会人に必要な能力はすべて身に付いているから、きっと社会でも成功する。

辛いことがあったら「クレイジー」を思い出せ。
泡吹いて倒れるぐらいの「クレイジーな夏」を思い出せ。

これから起きる全ての事は、クレイジー以下だ。
だって、仕事では殺されないから(笑)

とても楽しい時間を貰った4年生に感謝と、これからの人生にエールを。

新シーズンはスタートしていますが、2014シーズンの応援ありがとうございました。


一成君、食事環境などの整備ありがとうございました。
高橋先生、夏合宿では泡吹き対応ありがとうございました。

本年度も選手・Staff一同、ますます頑張っていきたいと思いますので応援宜しくお願いします。
今年は、叩きに叩きまくった世代よりも叩きに叩きまくろうと思います。

精一杯の愛情を込めて。
彼らのように笑顔で卒業してもらう為に。

俺は2015年もクレイジーな男。
やるっきゃないよね。


4年生、卒業おめでとう!
いつか銀座で飲み明かそう!

虎視眈々な日々

気づけば3月、年を重ねるごとに 1年が短く感じる今日この頃。
このペースで時間が進むことを想像すると、1日1日を大切にしないといけない気持ちになる。

さて2月は、YGU RUGBY部の3年生を対象に「就職活動講座」を2度 開催した。
一応、その道のプロとして生きてきたので、これぐらいは。

第1回目の講座は、就活とは?からロジカルシンキングなど、就職の基礎になる部分を。
第2回目の講座は、自己紹介からプレゼンテーション面接対策などをおこなった。

自己紹介、そしてグループワークや発表などでは、不慣れな感じはあるけれど
体育会特有の明るさとか、笑顔とか、人懐っこさとか、声のハリとか、そういうものは好印象。

あとは体育会で得た強み、組織の役割、礼儀、集中力、負けず嫌い、目的達成への意識、成功体験、情熱、素直さ、愚直、チャレンジ精神、
人間関係のうまさ、粘り強さ、リーダーシップ、理不尽への対応・・・などなど。

一般学生は持ちえない強みや経験が沢山あるので、それらを生かして頑張ってもらいたいな。

確かに勉強をしている時間は少ないだろうけど・・・笑
それ以上に努力している時間は圧倒的に多いので、社会人になる前の基礎能力値は高いはず。

なんとか彼らをサポートして
少しでも希望の就職先から内定がもらえるようにしてあげたいなぁ。

まぁ、そうしないと練習にも影響がでるから・・・っという面もあるんだけどね。
兎に角、体育会は、就活にかける時間が少ないので、一社入魂のスタイルで頑張ってもらいたい。

俺は、サポート体制 24時間365日な男。


第1回目の様子@YGUクラブハウス
-就職活動の初歩の基礎ファンデーションスキル ベーシックその1-


1回目

第2回目の様子@YGUクラブハウス
自己紹介のアイスブレイク、キャッチ、フック、スパイスのトーク。
プレゼンテーション対策について。

2回目

虎視眈々な日々

YGU RUGBY部が2週間のOFFを挟んで再始動。
OFF明け最初の練習はフィットネス測定。

OFF中にどんな生活をおくっていたかは、数値を見れば一目瞭然。
やはりTOPチームの意識の高さが目立つ結果となり、少し残念なスタートとなった。

YGUにスター選手はいない。
自分の可能性を疑わず真面目にやりきる選手が集まる集団でなければ
大学選手権に出場する事はもちろん、1部に定着することさえも難しいのだ。

さて、昨日は母校 日川高校との合同練習をおこなった。
スクラム、モール、ブレイクダウンとみっちり2時間半。

普段は、ヒーヒー言いながらトレーニングをしている大学生も
今回は、しっかりとコーチとなり高校生に指導をしている。

練習メニュー的には、大学生には物足りなかったかもしれないけど、
ハードな練習に匹敵するぐらいの経験値になったと思う。

高校生のプレーを分析して、自分の言葉でアドバイスをする。
意外にこれが難しくて、こんなコーチング経験が自分のプレーの精度を高めてくれたりする。

嬉しいのは、言葉選びは個々のセンスがあるものの
大学生のコーチング内容が、チームで落とし込んでいるBasicな内容であった事だ。

2014年シーズンのチームは大黒柱の4年生が多く、シーズンの後半はコーチング不要のチームだった。 俺はコーチじゃなくてファンか?と思うぐらい、練習をマネジメントするだけでOKな大人のチームに育った。

今年も、そんな大人のチームを作りたい。
ちょっと今回の練習で手応えを感じたけど、しばらくはファンにはなれないだろうなぁ。

俺は、選手の成長を見守る男。
熱い奴と、熱くRUGBYがしたい! これは、間違いない。

20150216

虎視眈々な日々

山梨学院RUGBY部は、2月1日から2月15日まで、春OFFシーズンに入っている。
おそらく、他大学と比べてOFF期間は短いと思うが、これは最高の結果を出す為。
厳しい事をのりこえて結果を出し、本当のハッピーを掴む1年にしたいと思う。

実のところ、コーチングスタッフには 短いOFFすらない。
この2週間で、東京・神奈川・静岡・茨城に出没しては高校ラグビーをウォッチし、
最近は、もっぱら母校の日川高校と、昨日は東海大甲府を訪れたりしている。

今日は、朝から山梨県の中学生の試合をデスクワークをしながら観戦し、
お昼から、東海大甲府、山梨県選抜、岡谷工、塩尻の合同練習会を見学、
夕方から、日川高校の練習に参加した。

これだけ毎日高校ラグビーを見ていると、高校の先生という仕事も良いなぁなんて思うけど、根本として、ラグビーの指導者よりも教師になりたいと思うことはないので、きっと学校の先生になったとしても長くは続かないだろうなぁと妄想したり。
でも、高校生から発する青春オーラのお裾分けっていいなぁ~と思ったりしつつ。

兎に角、高校ラグビーの熱さに、ハードに神経を消費しながらも癒されているわけです。
ここまでくると、ONもOFFもないですね。 常にONですよON。

今週末は、関東新人戦、山梨からは日川と東海大甲府が出場する。
高校ラグビーにおける関東勢の立ち位置は、全国的にみると厳しいところですが、
さらにさらに山梨県のレベルは、到底満足いくものではない・・よね。

この2校には山梨代表として、山梨ラグビーをしっかりリードしてもらいたいね。
その為に、出来ることはなんでも協力しよう。

俺は、徐々に感を取り戻す男。
どんな感って? それはBLOG感ですよ。
これが戻らないと続かないんだよなぁ、こんなBLOGでも。


20150211

虎視眈々な日々

こんにちは、JINGUUです。
ここ数年、書いたり書かなかったりなBLOGですが
久々に、こっそり再開しようと思います。

っというのも、現在コーチをしている山梨学院大学RUGBY部のオフィシャルブログは、
部員全員がリレー形式で「ほぼ毎日」BLOGを更新しています。

そんなことで、当然私の出番もあり、久々にBLOGを書いてみたわけです。

“山梨学院大学RUGBY部 オフィシャルBLOG”

最近では、TwitterやFacebookの使い勝手の良さから
BLOGが億劫になり遠ざかっていましたが、いざ久しぶりに書いてみると・・・

  ハマっちゃうよね~。

基本、発信したがりぃー の人間なので、重い腰があがれば、しばらくは。
地味に細々とマイペースに。

俺は、久しぶりに、たぎってきた男。
こんなノリで復活するのもいいじゃない。
虎視眈々な日々

本日、4月13日(日)は今年1番のHappy DAYとなった。

まず1つめは、山梨学院大学ラグビー部が、
東日本大学セブンズ選手権のコンソレーションの部で優勝したこと。

トーナメント緒戦の法政には1部の壁を見せつけられたものの、
リーグ戦3チームと対戦出来たことは収穫。

■東日本大学セブンズ選手権大会

山梨学院vs法政大学 12-22●
山梨学院vs成蹊大学 31-12○
山梨学院vs日本大学 19-17○
山梨学院vs中央大学 31-21○


学生にとって初の秩父宮での試合ということで、過度に緊張していたものもいたと思う。
トップチームとの対戦に不安を抱えていたものも多かったと思う。
しかし、それでも互角の戦いができたことは秋の公式戦に向けて、良い自信になったはずだ。

1人1人が持っているポテンシャルではトップチームには到底かなわないが、さらに努力を重ねる事で、覆せる位置につけている事だけは実感したはずだ。

もう+1の努力で、才能を努力が超える瞬間が必ず訪れる。
その感覚を持ち続け、今の立ち位置をしっかりと見定めて、+1の努力で秋には結果をだせるようにしたいね。

秋も絶対に笑いたい、もっと強くなって戻ってくるぞ秩父宮!!

2つ目のHappyは、1月から受けていた、
「食アスリート協会 ジュニア・インストラクター」の資格をGetしたこと。

健康・食育マスター講座の食事理論と健康理論も修了し、食事アドバイザーのプロではないけど、過去の経験値も加味して、少しは説得力のある話が出来るようになったと思う。

時間がない中で、勉強やら課題やらプレゼンの準備やら大変でしたが、素晴らしい仲間(同期)にも恵まれて、良い環境(緊張感)で勉強することが出来ました。

兼ねてより ラグビーコーチとしての幅を広げて、学生からの質問の窓口、あの人に聞けばOKでしょ!みたいな存在になりたいと思っていたので、そんなOnly 1のコーチに近づいている感覚は多少なりともあるような、・・・無いような笑

もちろん通常のRGUBYコーチングも努力は必要なんだけど、普通のコーチが開かない扉も開けるように虎視眈々と準備を続けたいね。

ちなみに私、食アスリート講座ベーシックなるものを開催する事が出来るようになりました。
アスリートに必要な食の力の「基本講座」と言えるようなものです。
興味のある方は、是非お声がけ下さい!笑

俺は、HappyのWパンチでテンション急上昇中の男。








虎視眈々な日々

1月からスタートした食アスリートJrインストラクター講座も、先週の土日でフィナーレをむかえた。
1日7時間の講義を6日間、それに鬼レポート&宿題で、食に対する意識レベルは数段上がった。

アスリート時代とは違う視点での食に対する考え方や、データに基づいた正しい知識が入る事で、自分自身の経験(オリジナルストーリー)にも厚みがでた気がする。

それはアスリートとして食を意識しなかった時、向き合った時、向き合わなかった時、向き合いすぎた時、アスリートには不向きとも思える寮飯を食べていた学生時代から、知らず知らずに最善の飯を提供されていた社会人時代、色々自分で試した経験、結果的に栄養士さんに救われた経験、そんな様々な食の経験を思い出し、1つのStoryとなって本当の自分の経験値になった気がする。

今更ながらの話なんだけどね。
この経験値を、x 幾つ にするかは、今後の「食」に対する取り組み1つで決まる。

本職は一応サラリーマンだが、裏家業の本職はラグビーコーチということで、
迷えるラガーマンの最初の窓口になれたら最高だよね。

あいつに投げたら何か返事が返ってくるぞ! 的な。

今回、試験にプレゼンテーションが入っており、過去の食との経験を無理やり思い出したんだけど、思い出して良かった。
これこそ今更ながら、皆に感謝したい気持ちになれた。
恵まれた環境でラグビーが出来ていたんだなぁと改めて。

その 3月16日(日)の最終日に実施されたのが、筆記テスト2時間に噂のプレゼンテーション(実技)。
プレゼンは気合とハッタリなので何とかなったが、試験だけは気合とハッタリでは正解はもらえない。

当然、山と谷をはり試験に臨んだが、やっぱりきたよ谷の問題(笑)
あーぁ谷かよぉ~なんて、心の中で汗をかき、必死に回答を書き込んだが・・・。結果はいかに。
(栄養士さんたちの試験前の涼しい顔が目に焼きついていますw)

今回の合否判定は3月20日以降に郵送にて発表との事だ。
ちなみ協会の温情もあり、筆記試験の追試は3月後半。
プレゼンの追試は気にしてないから覚えてないが、これは結果がくるまで落ち着かないべ。

ポジティブに捉えると、試験の後に出た問題を見直したので追試が来ても合格できるぞっ事ぐらいか(笑)
同じテスト問題に限るけど、そこはポジティブ変換しかない。

今回出会えた仲間の事、気づき、今後の展望、書きたいことは山ほどあるけど
合格してもいないのに語るのはダサすぎる。

とりあえず追試があるものとして、通知が届くまでは引き続き勉強しよう。
いやいや今後も継続的に。

俺は、虎視眈々と武装していく男。
小さいけれど大きな一歩を踏み出した気分です。

▼久しぶりに悩ましい時間を提供してくれた食事理論の本











▼食アス0期生のMember、全員集合写真は次回のお楽しみ。