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虎視眈々な日々

2014-15 山梨学院大学Rugby部のシーズンがついにスタートした。

大雪の影響で2週間ほど練習開始が遅くなったが、ご近所の雪かきや高校同期の苺ハウス片付けのお手伝いに出向いたりと、ラガーマンのパワーが地域に貢献したという側面では、学生には良い経験値になったと思う。

週末、山梨の雪はほとんど溶けていたけど、これから2次災害の被害報告などがあがってくる頃だと思われる。甚大な被害で心を痛めている方が多いだけに、次はラグビーで山梨を盛り上げて行けたら良いなと思う。
私が貢献できるのは残念ながらその部分しかない。

今年のチーム目標は大学選手権出場。
大学ラグビーに新しい風、山梨旋風を来年の冬には巻き起こす。

山梨学院は、およそ10年前の過去3シーズン1部で戦った経験があるものの、その1部での結果は「0勝」(全敗)
今シーズン、厳しい戦いになることは、その事からも容易に想像がつく。

巷では「1部残留」が目標だよね~なんて声が聞こえてくるが、そんな声は無視だ。
今のところ「心でカチン」ときているところだけど、いづれ「頭突き」の一発はかますけどね。

今年最初にグランドに行って驚いたのが、去年とガラッと空気が変わっていた事。
これが1部に昇格した効果か!と思えるほど、コミュニケーションが活発なチームに変化していた。
練習前と練習後の自主トレーニングも行うようになり、鬼気迫るというより楽しんでいる空気があった。

今回の週末はユニット練習(FW&BK)だったので、BKの様子はわからないけど。。
FWには、これは伸びるという手ごたえを感じつつ、私もレベルアップしないと駄目だなと再認識しました。
今年は選手が考えられるようになっているので、昨年以上に学生と会話して積み上げていきたいね。

昨年のこの時期とは比べ物にならないぐらい良い。
積み重ねている感覚があるから、これは楽しい。

俺は、新しいブレイクダウンスタイルを考案し学生にプレゼンした所、ぽかーんとされ、その後、その内容にそった練習を導入したら、案の定、面白いだけの練習になり、学生にコレ為になった?と聞いたら雰囲気だけつかめましたと気を使われた男。

2014は、こうやってチームビルディングしていこうと思います・・・。

↓写真はグランドの雪かきから、雪がなくなる写真です。
   週末のグランドは、カラッカラでした。






虎視眈々な日々

先月からスタートした、食アスリート協会が主催「食アスリートインストラクター講座」。
協会が発足し間もないということで、記念すべき「0期生」に奇跡的にEntry中だ。

この講座には、アスリート、経営者、料理人、栄養士など様々な人が参加し、現在は「食べる力」を学んでいる最中。
いづれは、私達が「食べる力」を伝えていく立場になる。(・・・ことを目標に勉強している 笑)

十人十色という言葉があるように、0期生 およそ20人にも20色のカラフルな "Story" がある。
私は「食べる力/食の理論」というRUGBYスキルとは別のアプローチを磨くことでRUGBYのコーチングに幅を持たせたい。

アスリートとして「食と勝負した経験」は栄養士の皆には無いアドバンテージ。
当然、餅は餅屋の理論は前提なのだが、「経験」に加え幅広い知識を持つことでコーチング対象者の最初の窓口になれたら最高だ。

但し、コーチとして生き残るためには専門性の追求、ある分野では餅屋になることも必要不可欠。ごまんといるコーチの中で選ばれる存在になるには、経験も知識も圧倒的に未熟なことは日々痛感する。

特に私が選ばれるために最も欠けている要素は、信頼性にブランド力。
私のような無印男が、連戦練磨のトップリーガー、JAPAN、海外組など見栄えの良い看板を背負ったお店と蓮向かいに出店しても現状では誰もお店には入らない。
熱量だけでは需要と供給は成り立たない。

お祭りに、「富士宮やきそば」「横手やきそば」が出店したら、普通のやきそばを食べる人なんているわけない。
強烈にパンチの効いた「甲府鳥モツ煮」ぐらい出店しなきゃぁいかんのだけど、今の俺は「普通のモツ煮」。
選ばれるためには、どこか懐かしいおふくろの味、薬味も豊富、気楽に立ち寄れる、頼んで10秒アッツあつを目の前に、これしかない。

今回は「食」だけに「モツ煮」で話をまとめにかかったんだけど・・・。
今出来ることは、「いつでも熱く」いる事と、依頼のあったコーチング現場は全て全力で取組むこと。
最後に、虎視眈々と爪を磨くこと、サラリーマンでいるかぎりこれしかない。

なんやかんや書きましたが、0期生みんなに "カラフルなStory" があり、それぞれの "Goal" がある。
今は皆の思いは点だけど、どこかで線で結べるように大きな点にならなければ。

強いモチベーションを持って週末に全力を尽くす!
おかげで、OFFがないような気がして最近なんか疲れてきてるけど、そもそも人生にON/OFFなんてない。

俺は常に「ON」な男。
ONからON、これですよこれ。

あ"ぁぁぁぁ!食アスリートのレポートの提出期限がきてしまう!
サラリーマンの生活を無視した量のレポートに、きっちり筆は止まってます(笑)

勉強もしていないので来月の卒業テストは俺だけ不合格なんてことも・・・。
Blog書いてる場合じゃなかった(涙)

お・・・ONから・・・ON!!

虎視眈々な日々

山梨の大雪による災害状況に心を痛めつつも、今の状況を伝えることしか当面できる事は無いと開き直り、火曜の夜は、Refresh Rugbyに行ってきた。
あまり思いつめても仕方が無いからね。

ただ、山梨県 早川町をはじめ、山間の地域は未だに厳しい状況が続いているんだけど、本日の雪予報が解除されただけでも救われた感がある。
私の実家の周辺はだいぶ状況は落ち着いてきているという話を聞いているので、追い討ちの雪がなければ一安心か。

もちろん農作物への被害をはじめ、直接的にも間接的にも2次災害の可能性があるだけに、現状だけでなく今後も行政の力強いリーダーシップが求めらる。
そんなリーダーがいないなら僕がリーダーやりますと言いたいぐらいなんだけど、横内県知事には頑張ってもらおう。

さて、Refresh Rugbyでは、大雪で山梨に戻れなくなった日川のヤスをはじめ、YGU&市船の学生などなどが参加し、久しぶりの大所帯。
冷たい風を熱気で押し返すほどRUGBYを楽しんだ。

今回もBasicスキルを中心に、ボールタッチの多い練習。
火曜日の夜は趣味で集まっているMemberなので「基礎スキルの上達」と共に「楽しむ」というのも大事なテーマ。

「楽しむ」のに必要な要素は、Menuの斬新さではなく「頭と体を使うトレーニング」であるか、だと思っているので、状況の変化と判断を求める部分はMenu作りのPointになることが多い。

また、練習の基本軸はあくまで基礎スキル。
基礎スキルがなければ応用も出来ないので楽しさも半減しちゃうからね。

将来ある中学生には特に基本を大事にプレーしてもらいたいんだけど、同時に個人のセンスというか感性も大事にしてもらいたいと思っている。
練習のPointをおさえて、あとは自分の発想力を生かして想像力溢れるプレーを見せて欲しいね。

練習の仕上げは毎度おなじみタッチフット。
今回は関東協会公認レフリーの金崎さんも練習に飛び入り参加してもらったので笛を吹いてもらうことに。
金崎さんありがとうございました!また来て下さいね。

ソチ五輪とは比較できないけれど、15歳から41歳以上の年齢幅の選手が同じグランドで練習するって素晴らしい事。
Rugby暦3年から30年ぐらいまでいますから、これこそClubラグビーの醍醐味。

まさに、大人は少年に戻り、少年は大人にな・・・てるのかな?
兎に角、世代を超えて楽しめることで、どちらの刺激にもなります。

SPMの夜練習は、これからも来るもの拒まずで火曜日におこなってますので、興味のある方は連絡ください!

3月ぐらいから仕事的にピークが来るので、連続して火曜日に出られるのもあと数回かなぁ。
残り少ない回数で中学生になにを伝えられるか。よーく考えよう。

俺は、立ち止まっている時間なんてわるわけない男。


虎視眈々な日々

山梨県に白い悪魔が襲い掛かる。

そんな言葉しか思い浮かばぬほど、山梨県各地の大雪の被害が深刻だ。
高校の同級生や幼馴染の写真を見るかぎり「雪ヤバイ!」なんて悠長に構えている場合ではない。

山梨県史上類を見ない記録的な豪雪により、山梨県が陸の孤島状態。
山梨県にとっては、地震や津波に匹敵する未曾有の自然災害だ。

山梨県は、山々に囲まれ基本的には陸路しか存在しない。
当然ながら地下鉄もないので、人々の足は車と言っても過言では無い。

大雪で車が使えない事へのインパクトは、都会育ちの国会議員にはわからない。
スーパー、コンビニ、車がなかったらどこにも行けないからね。

陸路が寸断され、山梨に戻れない人、山梨から戻れない人。
山梨学院の学生も電車の中で3日間も過ごしたとのこと。

実家にいる両親の話によると主要な道路は徐々に車が通るようになったが、
民家があるような細い道はまともに使えない状況だという。

友人のFacebookなどにもあがっていたが
スーパーやコンビニなど、各地で物流が途絶え食糧不足になりつつあるとのこと。

基本的に雪は降らないけど「風が強く寒い」山梨県。
東北人と違って、ドカ雪の経験は少ない。

家に雪かき道具がない方もいるかもしれないレベルだし、除雪車なんて普段見たことも無い。
正しい雪かきの仕方も知らないから、下手に作業していたら2次災害なんてことも考えられる。

家や街の作りだって雪国のそれとは全然違うので耐久性も問題がある。
すでに信号が折れ曲がったりしてるぐらいだから、木造建築の古民家なんてひとたまりも無い。
足元ばかりを気にして頭上からズドン、そんな危険予知にも慣れてはいない。

道路から水がでるような雪国仕様でもない。
配管だって寒冷地仕様じゃないので、壊れてライフラインの1つを失う可能性もゼロではない。

家に取り残されたジジババならびに、病院に絶対行かなければならない人もいるはず。
救急車が通り抜けられなければ助かる命も助からない。

実際に、実家の裏の家の人は、玄関先や窓に雪が積もりすぎて外に出てこれないらしいとか。
親父が雪かきして救出したって言ってたけど、そんな人いっぱいいる気がする。

母は、雪かきした雪を置く場所がないって嘆いていた。
そんな経験したことないから、そんな問題もあるんだと知ったこともある。
農業用の水路をはじめとした排水路に雪を捨てていたせいで浸水被害もあるんだとか。

事前対策と経験値がないから、想像もしない2次災害の危険性がどこにでも潜んでいる状態だ。
今必要なのは人手かもしれないが、交通網が麻痺をしているので、そんな助太刀も。。。。。

私は東京にいて何も出来ないことに対し歯がゆい気持ちなんだけど、唯一の救いは、山梨県民は基本的に明るい奴が多いってことかな。

楽観的という意味ではないが、東北に似た団結力というか。
横とのつながりが強い県だから、皆でがんばろうぜ!みたいな空気はビンビン伝わってくる。
うちの両親もTheポジティブなので、ご近所全部雪かきしてやるぜぇ~的な、ハイテンション。

この苦境を何とか乗り越えてもらいたい。
俺も中央線が復旧したら、その時は遅いかもしれないけど雪かき支援に行こう。

こんな時こそ、One for All, All for One だ。
1人1人の頑張りと周囲への気遣い、そしてチームワーク。
皆で守って、皆で勝ちに行くしかない。

さしずめ、今回の相手はAll Whites と言ったところか。
なかなかパンチのある強烈な相手だが、頑張れ山梨県民。

先輩後輩、友人達がFacebookなどであげた写真を勝手に拝借します。
今の現状がよくわかるので。

私は当然、山梨の友人が多いので山梨の状況は耳に入ってくるけど、群馬の友達はほとんどいないので群馬の雪の状況がわからないと同様に、この状況を知らない人も多いと思うから。





























そんな中、今週の半ばにも雪の予報が。
早急な復旧作業と支援が必要だ。

雪め~降って欲しい所に降らないくせに!
雪かきに備えて、スノーブーツ買いに行かねば。

俺は、中央線の復旧連絡をじっと待つ男。
厳しい環境下で復旧を待っている人が思うと、心苦しい所なんだけど。
虎視眈々な日々

今週末から山梨学院RUGBY部が再スタートをきる予定だったが、大雪の影響で学生の集合日が延期されることになった。

安全面に配慮してのことだが、学生にとっては「予想外の幸運」のはず(笑)
数日伸びたOFFを有意義に使って、心のスイッチ「ON」で集合してもらいたいね。

と言いつつ、私の心はすでに「ON」だっただけに若干肩透かし状態。
運が良いのか悪いのか、明日の土曜日は本来の仕事(笑)が入っていたので丁度良かったといえば良かったのだが。
お天道様の気まぐれにしたがって、私にとっても最後の「OFF」を満喫するとしよう。

今週末の注目ゲームの1つ関東新人大会は、雪の影響で土曜日から日曜日に順延されていることは決まっている。選手には安全かつベストコンディションで試合をしてもらいたいので良い判断だと思う。

日本選手権は・・・大丈夫かな?
今週は「大学4強vsトップリーグ上位チーム」という大学ラグビー関係者には興味深い試合が組まれている。大学生ならではの大胆な秘策も用意されているのか?どんな戦いをするのかファン目線で本当に楽しみだ。

2013年度のシーズンも残すところ数試合。本当のクライマックス目前だ。
残っているチームのメンバーは、身体もきっとボロボロだろう。
しかし身体のタフさ加減よりも、メンタルが相当タフだなぁと関心する。
最後の試合ぐらいはスタジアムで観戦したいですね。

そういえば、ソチは五輪は寒いどころか暑い日が続いているようですね。
諸説あるようですが、どうやら松岡修造が気温に関係している模様です。

日本に記録的な大雪が降ったのも、それが原因とされているみたいです。
昨晩、NHKで言っていた ・・・ような、言っていないような。

そんな松岡修造から「寒さを感じない方法」のメッセージが届いておりますのでご覧下さい。

松岡修造からのメッセージ⇒  「寒さを感じない方法」

俺は、お天道様をコントロールするぐらい熱したい男。
やはり熱い男の最上位は松岡修造だわ。



さて、明日の仕事の準備も終わったので寝るとしよう。
いやいや、この顔見たら寝れなくなるわ! まさかの、ヒートアップ!
虎視眈々な日々

やってきました、パーソナルトレーナー(仮)
週1ペースで刻みながらの第3回目。

素人なりに要領を得てきたので、いよいよ本格的にやってやろうかと思った矢先に事件勃発↓↓
現場はいつもの浜町公園横の中央区立総合スポーツセンター。
本日も、M者先輩をエアロバイクで試運転させてからトレーニング開始。

前回、前々回の反省を生かし、今回は全てストレッチマットの上で
寝ながら(控えめなフォーム)で出来るメニューを作成。

確かに、前回までの目立ち過ぎた感はいなめない。
俺けっこうできるぞ感の空気も出していたに違いない。
なので今日は、本位ではないが出来るぞ感も、空気もゼロで現場入りした。

まずは骨盤アライメントを中心に、胸・背中・肩甲骨、体幹、股関節、二の腕、裏腿・・・。
体の軸を意識したストレッチと体幹と自体重でのトレーニングを次々と密かに密かに繰り出す。

いいぞ、今日の俺、いいぞ! ゼハハハハ! と、黒ひげ級な笑い声をあげそうになった俺を現実に引き戻す悪魔の声。
悪魔の声の持ち主は、ちょっと偉そうな風格と年齢のトレーナー。

JINGUU  :「ゼハハ・・・」
偉そうな人:「すいません、お取り込み中、申し訳ないんですけど・・・」
JINGUU  :「な、なんでしょうか?」
偉そうな人:「お客様、パーソナルトレーナーの方ですか?」
JINGUU  :「いや、素人です」
偉そうな人:「他のお客様から見られてもプロの方にしか見えないのですが・・・」
JINGUU  :「いやいや、ただの趣味です。ウェイトLOVE。」
偉そうな人:「こちらでは、パーソナルトレーナー行為は禁止なんですが・・・」
JINGUU  :「だから、素人ですって」
偉そうな人:「こんなノートも持っていたら指導しているようにしか見えないんですけども」
JINGUU  :「え?そうですか?(笑)」
偉そうな人:「メニューも見てましてけど、僕らがやるのとかわらないんですが。」
JINGUU  :「え? そうですか?ぼく、素人ですよ(照)」
偉そうな人:「まぎらわしい行為はやめてもらってよいですか?」
JINGUU  :「いやいやいや・・・素人ですから。。。」

こんなおっさんに、いちいち歯向かっていたら十代のやんちゃくれと同じなので、大人しくトレーニングを打ち切ることに。

しかし、俺みたいな素人つかまえて、プロに見えるって・・・見る目あるねぇ~(笑)
ということで、第3回にして大御所トレーナーに目をつけられるという痛い結果にとなった。

これで全員のトレーナーに目をつけられたということで逆に思いっきりできる!?
・・・なんてことは、全然思ってません。

ただ今日は中途半端に終わってしまったので、若干フラストレーションが残りつつ。
いよいよ次回から場所どうする!?っという問題に直面。

それから、わずかだけど前回よりM者先輩の運動機能が向上している気がする。
たぶん運動慣れが始まっている気がするから、時間あけるのはもったいないんだよなぁ。

おそらく、ここ1・2回が大事になる。
第3回で終わって伝説となるか、奇跡の新シリーズスタートか。
どうするどうなる、どーなっつ。

俺は、気配を消すという作業が一番むいていない男。
なにか良い方法はないものか。。。むむむ。

トレーニングノートも少しづつ増えてきました。
 資料がたまっていくのは気持ちが良いです。何とか次も開催したい所だが。。


虎視眈々な日々

波平インパクトにより、サザエさん症候群が悪化したJINGUUです。
土日が終わる速度は中学生の夏休み級です。

先週の金曜日、会社の若手を十数名ほど引き連れて銀座に繰り出した。
昔ほど頻繁ではないが、若手の生存確認の意味も込めて定期的に。

っというのも、会社の若手がFacebookに「およげ!たいやきくん」をUPしていて、
俺は「たいやきかぁ」などと呟いていたもので。

「およげ!たいやきくん」の結末を知らないで最後まで聴くと、衝撃はんぱない。
若手達を引き連れて銀座に連れ出したくなる気持ち、わかってもらえると思います。




海に逃げて、自由になった!って話じゃなかったのかよ(涙)

普段はこんな 「可愛い顔」 してさ! そんな闇せおってたのかよ!(涙)


こんな「たいやきくん状態」の心理状況かと思うと、銀座でぱーっと飲みに行くしかないでしょ。
俺に出来ることは、それだけだ。

大丈夫か!お前ら!


俺は、会社の若手達は全員弟分に認定している男。
だって学生時代から知ってるからさ。


俺も今は「たいやき」でもいつかは「焼き手」になる。
いや、考え方によっては「焼き手」も「たいやき」かもしれないな。

毎日焼かれて食べられている「たいやきくん」か。
海にでるというチャレンジをした「たいやきくん」か。
結末は同じでも、海にでたことの意味はでかいよな。

やはり、人生1度は海に出ないと駄目ですな。


▼DVDで買う価値あるのか不明だけど、Amazonでも好評発売中。

およげ!たいやきくん(DVD付)/PONYCANYON INC.(PC)(M)
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虎視眈々な日々

今日の関東地方は大雪。

専松か八千代松蔭の練習に見学に行く予定だったんだけど
学校が休校&部活中止ということなので久しぶりに家でおとなしく。
こんな日は「Jスポ」でRUGBY観戦しかない。

今日のLiveは、トヨタvs近鉄、NEC vs ヤマハ。
ワイルドカードトーナメント@近鉄花園RUGBY場。

大阪は雪が止んでいる模様だけど、グランドコンディションは悪い。
当然ながらキック主体の手堅い展開が続いているけど、見応えのある試合だった。
ご贔屓プレイヤーが多いってのも理由の1つだけど。

こんなグランドコンディションだけに、当然ATTは通常よりもリスクを伴う。
負けたら終わりっていう状況も重なっているので、それがゲーム展開を、より手堅くさせたんだろうけど、今日はTVを見ている人も多そうだから、大胆にチャレンジしてRUGBYファンを1人でも増やしてほしいね。

さて、NECの試合はどうなるかな。
窪田選手と浅野選手の動きだけ見逃さないようにチェックです(笑)
来シーズンからYGU主将の後藤もお世話になるし、NEC頑張れ!です。

朝からPCやらIPadを整理していたら、
2013花園のスタンド席から撮っていた東京高校の映像を見つけたのでYoutubeにUPします。




最後の観客席からの声が、なんか・・・ぐっ ときます。
大阪特有のヤジも+に働けば悪くないね。

近鉄もトヨタもNECもヤマハも、同世代が頑張って闘っている姿は勇気もらえます。

今日、明日は、勉強Dayですね。
闘うフィールドは違うけど、こちらも時間は無駄には出来ません。

俺は、Facebookで雪だるまをUPしている人に便乗して、俺も雪だるま作ろうかなーっと思うも、自分の平和ボケ感に危機を感じる男。

やばい!闘いの現場から離れすぎている。脳みそ腐るわ。
戦場戦場、ここは戦場。 よしよし。
虎視眈々な日々

パーソナルトレーナー(仮)のJINGUUです。
予定通り第2回目のパソナやってきました。

今日も、東京都中央区のトレーニングセンターで実施してきたのだけど、またもやトレーニングセンターの係員に「パーソナルトレーナー禁止です!」と釘を刺されました。

係員「パーソナルトレーナー禁止です!」
神宮「いやいや、先週も言いましたけど、僕アマチュアですから」
係員「やってることはパーソナルトレーナーにしか見えません!」
神宮「え!?」
係員「こういう指導はご遠慮ください!」
神宮「プロに見えますか?」
係員「プロにしか見えません!」
神宮「にやっ(笑)」

こんなやりとりを、きっちりかましつつ、残念ながらアマチュアモードでパソナをする事に。
※アマチュアモード = 自分も一緒にトレーニングをしながらチェックする。

こんなに遠慮してても「プロに見えちゃう」っていうなら仕方がない(笑)
さらに、こっそりやるしかないやないか。

今月は、まだまだ準備期間ってことで、器具やバーベルなどは使わずに、ストレッチと自体重の体幹トレーニングに専念。

本人(元同僚の先輩)は、二の腕だのヒップアップだの「引き締め効果」を希望しているが、俺の計画では「女ボディービルダー」に仕上げる予定だ(笑)

徐々に負荷をあげて、アウターマッスル中毒にさせようと思います。
飲んでいる水に、密かにプロテインも注入しようかと検討中です。

って、そんな事を言っていると本気で怒られるので、これは冗談ですが、自分のウェイトトレーニングなどは簡単に計画立てられるけど他人の計画ってのは難しい。
ゴールがどこか見えにくい所と、期待値がどこにあるかわかり難いから。

それに、なんだかんだで本を読んだり、手順や状況のイメトレしたり、考えることも非常に多い。先週と同じメニューでは飽きるからアレンジいれたり、今回のように場所が限られている場合なども想定しないと。
やはり素人なりに勉強になるし、本業(!?)のコーチングにもいきると思うね。

来週は、ちょっとだけ負荷あげたトレーニングをいれてみようかな。
ってか、バッチリ係員にマークされてるから、ちょっとやり難くなったなぁ。

どこか、良い場所知ってる人いますかね。。。 

俺は、今欲しいもの「俺の箱」な男。
スプレーかけたら、どんな壁でも鏡になる道具、ポケットから誰か出してください(涙)


▼ 根はマメ男なので、きっちりMenuリストは作っていますよ。
  この辺はラグビーコーチと同じように習慣になってますね。


虎視眈々な日々

先日、流経柏の松井監督に挨拶をした際、冗談交じりにこんな事を言われた。
「お前みたいな、30代から40代前半の奴らがコーチング頑張らなきゃ日本ラグビー強くならねぇ」

トップリーグを経験して、現場にトップのラグビーをしっかり落としてくれる人。
強い志を持った奴が少なすぎる!っと・・・ おそらく、励ましと思われる言葉を貰った(笑)

名選手名監督にあらずという言葉があるように、トップリーガーであれば誰しも良いコーチになるとは限らない。
強い志の部分が重要で、そんな骨太なコーチの出現を待っているのかもしれない。

今のラグビー界は、なんだか芸能界みたいな感じで、ベテラン勢が元気良すぎて若手の居場所がないみたいな所もあるけども、どんな環境であれ、自チーム強化のサブタイトルには「日本ラグビーの発展」を掲げるぐらいの志は必要だ。

コーチングスタイルは人それぞれ。(正解はない)

結果を出したチームのコーチングスタイルは翌年のトレンドになる。
しかし、ただトレンドを追いかけ続けても強くはならないので、若いコーチは別の事を考えた方が良いと思う。
色々な角度から大胆なアプローチで、まだ見ぬラグビーを創造する方が何倍も楽しいし、それを見たい。

・・・っという私は、コーチングで偉そうな事を言える立場ではないので、今は色々な方からのご指導をうけ、いつかは日本ラグビーに貢献したいと虎視眈々としているわけです。

ここで、いつか自分で自分を見直す為に、そして、数少ない3名の弟子の為に。
コーチングで大事だと思う点、大事にしたい点、願望などを漠然と。

漠然と書いても、弟子だけには伝わるはず(笑)
※本人達が弟子と感じているかは別として、勝手に弟子に認定しています。

コーチングをする上で大事な事は、「観察力」と「洞察力」を磨くこと。
選手だけでなく、スタッフ(栄養士・トレーナー etc...)、天候、環境なども注意深く観察し見抜く能力。そして、選手の表情や空気を読み取り柔軟に対応できる機転も欠かすことできない要素だと感じる。

練習で大事にしたい事は、練習を物語のように "Story" 仕立てにすること。
時にはプラモデルの説明書のように、1つ1つ部品を組み合わせてガンダムも作りたいけど。
1つのテーマを中心に多面的なアプローチでテーマの本質を知ってもらいたいと思うから。
あれもこれもと欲張らない。

また、チームの色を創ること、もしくは色を育むことも大事。
白いキャンパスでないのであれば、その色に合う色を継ぎ足したほうが良い。
ラグビーの文化は勝沼ワインのように熟成するものだから、時間と根気をかけてじっくり色を重ねた方が良い。

結局強化には、人・モノ・金が関係するけど、選手のポテンシャルは自分の物差しで決め付けないほうが良い。
人は夢で成長する生き物だと思うので、コーチは夢(熱)を与え続けるべきだと思う。

長く担当する現場で大切にするキーワードの1つは、アファメーション。(自己暗示/潜在意識の開放)
叶えられないけど、叶うかもしれない夢を大きく選手に語って自分自身が最初に信じきってみる。
それに対し本気で取組んでいると、チームの成長速度があがる気がする。

時に言葉の暴力と捉われてしまう恐れはあるが「キレのある言葉」は・・・・って、つらつら書きすぎているので続きはBLOGのネタがなくなって思い出したときに書くとしよう。

※本当は、ものすごい量を書いてしまったんだけど、収拾つかずに読みにくくなったので強制終了。

自分が気をつけていること、考えをまとめるって良い作業。
ほんとに漠然と書いてしまったんだけど(笑)

コーチになって様々な方の指導を間近でみさせてもらい、大変勉強になっているんだけど、この年になり、本気で誰かの弟子入りをしたり、専門知識の追求をしたくなってきた。

俺は、将来の自分にワクワクする男。
この業界でこの年は、まだまだルーキー扱いですからアグレッシブに行きたいね。

それにしても、SPMクラブのおっちゃん達だけは何年みてても上手くならない笑
ある意味、手強い相手だわ。